あれは国が決めた事

唯一やむを得ないのは国の事情であり、それも、電力需要や民間企業、国民の生活や経済活動を守るという観点からはほど遠いところに「事情」にあるからやるせない思いでいっぱいになります。

政 治家は何も国民に本当の理由を明確にできず、国民は本当に何故再稼働されるのかを知らされないまま、政府のコントロール下にあるメディアの言う事をただ呆 然と眺めながら、再稼働を「眺めて」いて。そして、一台の炉が動けば、それが既成事実になり、二台目、三台目と動き始めるのをただ「眺める」しかなく、そ していずれ世界から非難されようが「あれは国が決めた事」と、ニッポン、またはニッポン人として責任を感じる事も無く「流れ」から抜け出せない一億の木の 葉として傍観させられるのではないかと。
非常に酷な話しですね。
麻薬の怖いところは、最初は強くない「心地好い」ところから与えられて、 だんだん強さを増して来てもその差に気付かず、いつの間にかドップリ漬かってしまい、抜け出したいと思う頃にはとても払えないような代償を求められる。

About

Categories: 未分類