いちばん困っているのは

こういうお店で働いている人って基本的に親日的なんですよね。

中でも日本語を使える人っていうのは、99%親日的です。そりゃ、日本が嫌いだったらわざわざ日本語の勉強をしないでしょうし、日本の企業や日本人向けの仕事をしている会社に勤めないですよ。また、国と国の関係は別として、お客さんと店員さんの関係でも顔なじみになって仲良くなるのは普通ですからね。おいらも、日本料理店の店員さんとかに美味しいお店の情報を教えてもらったり、日本人では探すのが難しいものを買ってきてもらったり、その代わりに日本に戻った時にちょっとしたお土産を買ってきたりと、けっこう良い関係を築けていると思います。

で、今いちばん困っているのはこういう中国人の人かもしれません。家族や親せきからは日本人向けのお店で働いていることを責められ、日本車を持っていればデモで壊されることにビクビクして、出勤すればデモにお店が襲われる恐怖に晒される。日本人と違って「最終的には帰れば安全」っていう最終手段が無い分、より追いつめられているかもしれません。親日的中国人という、両国の架け橋となる一方の人たちが苦しい思いをしていることに対して、今回の問題の是非とかは別として、非常に心苦しいと思います。

About

Categories: 未分類