三十路で発見

特に『万有引力』で有名なガリレオは宗教裁判にかけられて自分の発見を自ら取り消すという屈辱も受けている。

現在は『ノーベル賞』もあるが受賞するまでには多くの時間がかかり、三十路で発見しても受賞するときには六十代後半というのも珍しくない。 故に多くの研究者は不遇である。
一定の成果を決められた期限内に出さなければ研究費などが出ないからだ。
さりとて、早々に発見や発明が生まれるわけもない。 特に今は不景気のあおりで潤沢な資金もなく、文字通り様々な工夫や手弁当で頑張っている。
その中で今回のSTAP細胞発見は大きな注目を集めた。 しかし、その後は杜撰(ずさん)だと言わざる負えない。
画像の流用、論文の再録……・・ 研究者としてあるまじき失態である。 小保方氏自身は、偶然見つけた万能細胞を使って研究費などを少しでも上げたいと思っていたのかも知れない。 ここまで大事になるとは予想外だったはずだ。 科学では『熱量のエントロピー』という言葉がある。 『一度放出されたエネルギーは元には戻らない』という意味だ。 (例えると、『コーヒーの中にミルクを注ぐと広がりこそすれ元には戻らない』のと同じような意味)

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