投資を勧めたこともない

日本は尚更である。個人金融資産が1300兆と言われているうち1000兆を国債で吸い上げている政府・財務省の極めていびつな財政運営、

そして役人どもが責任を回避する為だけの株式市場における各種の馬鹿げた、過度な規制…。 筆者はここ10年日本の株式なんぞへの投資を勧めたこともないし、日本で株式公開して資金調達しろと勧めた事もない。株式の発行者にとっても、資金の運用者にとっても、東京市場ほど操作された、キャッシング 即日自由度の低い市場はメリットがない。 しかし事はそう単純ではない。
それは「株式の死」は「資本主義の死」を意味するからである。社会主義よりも統制が効いていると言われた「日本型資 本主義」はバブル以降復活の兆しすらない。「赤い資本主義」と言われる中国経済もリーマン以降低迷から脱することは出来ていない。 それが日本のような似非資本主義国家ではなく、本家本元の、筆者から見れば健全な資本主義の側面も持っている米国からこうした意見が出て来たとこ ろに筆者は危機感を感じる。

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